こんばんは、あますた（@amaguristar)です。
Macのショートカットキーを使おうと思って「あれ？？」ってなることが多いです。

よく使うものだと覚えているんですが、新しいアプリとかでキーの確認をする時にこの現象がよくおきます。

ショートカットキーって？

そもそも「ショートカットキーってなに？」って人の為に一応説明。
今回もウィキさんに確認すると

ショートカットキー（キーボードショートカット、もしくはホットキーとも言う）とはコンピュータの特定の機能を動作させるために押すキーである。
マウスでコンピュータの画面上の特定の位置をクリックして特定の機能を実行するのと同等。
マウス使用の得手、不得手の度合い、ショートカットキーを暗記している度合いによるが場合によってはショートカットキーを使うほうが手軽に特定の機能を実行することができる。

との回答です（参考：Wikipediaの「ショートカットキー」説明ページへ）。

つまり『キーボードから手を離さないで”いろいろな”操作を素早くできる』って事です（きっと）。

実際に「よく使うもの」と「便利そうなもの」をメモ

ショートカットキーは思いのほか量が多い。
「はっきり言って全部は覚えられん！！」
ってんで“よく使うもの”と“便利そうなもの”のみを選出。

その前にマークの確認

ショートカットキーは基本マークで表示されています。
具体的には、

って感じです。
それぞれ、説明すると

• ⌘: [Command]キー
• ⌃: [Ctrl]キー
• ⌥: [Option]キー
• ⇧: [Shift]キー

これ以外にもありますが、今回は割愛させて頂きます。
（多すぎてもわからなくなるし）

よく使うもの

自分がよく使うのは

Command + A : 全てを選択
Command + Z : 一つ戻る
Command + C : コピー
Command + V : ペースト
Command + X : カット
Command + S : 保存
Command + P : 印刷
Command + Tab : 開いているアプリ切り替え

ですかね？
あとは、

Command + ← : 行の先頭へ
Command + → : 行の最後尾へ
Control + K : カーソルから右を行の最後まで削除
Control + A : カーソルを行の先頭へ
Control + Y : Control + K で削除した文字の貼り付け

ですね。
ここで「[Command + ←]と[Control + A]って同じじゃん？」と思った方はすごい！
実際同じです。

自分の使い分けで[Control + A]は”行の先頭に飛んでそのまま[Control + K] で削除”って流れの時に使ってます。
その方が効率的なので。

便利そうなもの

今回ショートカットを調べるに当たって参考にさせて頂いたページをみてて「お！」っと思ったものをまとめときます。

システム終了系？

Command + Option + イジェクト：スリープモード
Command + Control + イジェクト：コンピュータを再起動
Command + Control + Option + イジェクト：コンピュータを終了

これはコマンドあるって知りませんでした。

Finder使用時

Command + F： Spotlightを開く
Command + I： 情報を見る
Command + D： 選択中のファイルを複製
Command + O： 選択中のファイル・フォルダを開く
Command + Delete： 選択中のファイル・フォルダをゴミ箱に入れる
Command + Shift + A： アプリケーションフォルダを開く
Command + Shift + D： デスクトップフォルダを開く
Command + Shift + H： ホームフォルダを開く
Command + Shift + C： コンピュータを開く

番外編

Control + Space: Spotlight表示
Command + Option + D: Dockの表示/非表示

まとめ

覚えるとすごい便利なショートカットキー！
はっきり言って量が多すぎる。

まぁ、自分も忘れたらこのメモ見て思い出そう。
もっとしっかりしたキーの情報が欲しい時は公式HPで検索してください。

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