へ〜、そうだったんだ!「日本語で呼ぶ動物と英語で呼ぶ動物の違い」がわかり易かったのでメモ!

こんにちは!最近テレビでトリビアを入手した あますた(@amaguristar)ですw
「へ〜」と思ったので、忘れる前にメモしておこう!って感じの今回ですw
言われてみれば・・・
仕事から帰って得に何を見るわけでは無いですが、テレビのスイッチを”ポチッ”ってのが帰ってからの自分のルーティン。
この日もいつも通りツイッチを入れて適当に放置!「ダラ〜」っとしていたらテレビから聞こえてきましたよ?例のフレーズ
『日本語で呼ぶ動物と英語で呼ぶ動物の違いってなに?』
これを聞いた時、思ったものです・・・『確かに!!』ってw
何気なく「さる」とか「犬」とか「ゴリラ」とか色々と使ってますが、なんとなく使い分けてますよね?言われてみて、初めて実感しました。正直どうでも良いことだからこそ、逆に知りたくなるもの、興味深々で見はじめました。
言語学の分野らしい
なんという番組かは忘れてしまいましたが、番組の趣旨として「視聴者から”なぜ”という疑問を募集して、審査員3名が”知りたい!”と思うことを”全力で調べ上げる”」というもの(ちなみに審査員3名の内2名は「さまーず」でした)。
で、めでたく?審査員のメガネにかない調査が始まった訳です。
当然、動物のことだから動物園に聞けば良いんじゃ無い?って感じの流れで番組スタッフが電話をして調査をすると「詳細は”言語学”の専門家に聞いて頂くのが良いです」的な回答。
「へ〜、言語学なんだ?」と思いながらも続きを見ていくと、京都だったかの偉い先生に早速聞きに行ってました。
分類方法が明確だった
先生曰く「日本語で呼ぶ動物と英語で呼ぶ動物の違いはその動物と日本人がどういった風に関係してきたかが重要」とのこと。
その流れでいくと分類は4種類。
- 昔から日本に居る ・・・ 犬、猫、猿 等
- 中国・韓国から伝わった動物 ・・・ トラ・象 等
- 明治以降に来日した動物 ・・・ ゴリラ、チンパンジー、ジャガー 等
- どれにも当てはまらない例外 ・・・ キリン
最後の「キリン」は中国の書物?に出てくる『麒麟』に姿が似ているからどうのこうのって話でしたが、すみません良く覚えていません。
要は、日本に伝わった時期にも関係があるって事で良いと思います。
まとめ
個人的にはザックリしてはいますが、
『伝わって来た時期や、日本人との関係によって呼び名が変わる』
ってことだと思います(半分寝てる頭で見ていたので、間違ってたらゴメンなさい)。
その時に「メモを取りながら見とけばよかった」と後悔するも、急な対応はできない自分。。。。
もう今更悔やんでもしょうがないので、間違ってたら教えて頂けると助かりますw