「カフェラテ」と「カフェオレ」の違いが分からないので調べてみました!
こんにちは、ふとしたきっかけでいろんなことが気になりはじめる あますた(@amaguristar)です。
先日、かわいい”どうぶつカプチーノ”という飲み物を飲んでから「あれ?そういえばカフェオレ」と「カフェラテ」の違いってなに?? ってなったので、今回調べてみることにしました。
目次
似たような種類いろいろ
そもそも似たような飲み物って多いですよね? ちょっと思い浮かべただけでも、
- カフェオレ
- カフェラテ
- カプチーノ
- カフェモカ
と結構あります。これはもういつものように調べてみよう!!と早速検索。
カフェオレ
調べてみたらフランス語。カフェはコーヒーの意味で、オレ(正確な発音は知りません)は”牛乳入り”という意味になるそうです。つまり、牛乳入りのコーヒー。基本的な割合は『牛乳:5、コーヒー:5』とのこと。ちょうど半分ずつ入れたらカフェオレになるんですね。
カフェラテ
こちらはイタリア語。でも、「ラテ」については造語だそうです。ラッテと言い意味は”牛乳”。こちらの割合は『牛乳:8、コーヒ:2』。コーヒーは少しなのがイタリア風? いえいえそんなことはありません。どうやらイタリアでコーヒーと言えば『エスプレッソ』が基本。つまり正確な割合は『牛乳:8、エスプレッソ:2』となり、味の濃さ的にはきっと変わらないんじゃ無いか?とかってに思ってます。
ちなみにエスプレッソについて調べてみたら
エスプレッソ
専用の機械を使い加圧状態で漉したコーヒー。特徴的な選出方法により風味が濃厚。
wikiより抜粋
とのこと。つまりカフェラテは比率を無視して考えると『エスプレッソに牛乳を加えた飲み物』って結論。
カプチーノ
これもイタリア語。なのでもちろんコーヒーは”エスプレッソ”を使用。カフェラテとの違いは”フォームドミルク(泡立ったミルク)”を最後に加えること。割合基本的に『エスプレッソ:1、牛乳:1、フォームドミルク:1』。乱暴な言い方をすれば『カフェラテの牛乳の量を減らして泡立てた牛乳を加えたもの』って認識で良いと思います。
カフェモカ
これもコーヒーはエスプレッソ。これまで”エスプレッソ=イタリア”みたいな公式があったので「きっと生まれはイタリアだな?」とか思ってましたが実は『アメリカ生まれ』。イタリア風を意識しているようで、コーヒーはエスプレッソを使用しているとのこと。あながち「エスプレッソ=イタリア」は外れてなかった・・・・。
材料は、エスプレッソ・牛乳・チョコレートシロップと甘くてマイルドな味とのこと。実際飲むと甘いですもんね。
まとめ
以上のことをまとめると、
カフェオレ・・・ドリップコーヒーに牛乳を同僚混ぜたもの
カフェラテ・・・エスプレッソに牛乳を混ぜたもの
カプチーノ・・・エスプレッソに牛乳と泡立てた牛乳を同僚混ぜたもの
カフェモカ・・・エスプレッソに牛乳とチョコレートシロップを混ぜたもの
って結論。この他にも細かい分類はあるようですが、とりあえずこれだけ知っておけば困らないと思います(個人的にw)。とはいえ、一度一覧を作ってみるのも面白いかな?と凝り性な正確が出始めました。
・・・気が向いたら本を買って深いところまで読み込んでみようかな?と思います。