そう言えば『引越しそば』って本来どういう意味??
こんにちは! 先日、引越しを終えた あますた(@amaguristar)です。
色々と問題のあった引越しも終わり。やっと「少しは落ち着けるかな?」とホッと一息。そんな時に気づきました。「あれ?引越しそば食べてない!!」ってw 「よし!食べに行こう!!」と思うと同時に『なんで引越したらそばを食べるんだ??』ってなったので、早速検索です。
そもそも自分で食べるものではなかったんだ
そんなことを思ったので早速検索。こういう時に、頼りになるのがGoogle先生。今回もアッと言う間に検索完了。検索結果を見るに、元々は引越して来た挨拶を兼ねて”向こう三軒両隣”に持って行ったのが始まりとのこと。
「向こう三軒両隣?」と思うかもしれませんが、簡単に言うと自宅の両隣と向かい側の3件。この風習が始まったのは江戸時代中期で江戸が中心とのことなので、基本平屋だった為に生まれた習わしだと思います。
なんにせよ、当時は自分で食べるのではなく「よろしくお願いします」と挨拶がてら持参するものだったんですね。始めて知りました。
江戸っ子は粋だねぃw
となると、「何故に蕎麦??」ってなると思いまがご安心。その結果も買いてありましたw
そば(近く)に越して来たので、末長く、細く長くお付き合いをよろしく!!
って意味があるそうです。なんとも粋な計らいです。まぁ、1番の理由は”当時安く提供されていたから!”ってのがあるそうですが・・・・。それを粋な言葉でさらりとかわすのが江戸っ子?ってことなんでしょうね。
・・・自分も見習おうw