「これ一番!これが俺のポークソティー」秩父にある洋食屋さん「レストラン イデウラ」に行って着た!
こんにちは、あますた(@amaguristar)です。プチツーにはちょうどいい距離な秩父。久しぶりに「あしがくぼ」に行ったので、ついでに食事をして帰ろう!って感じでチョロと訪問。『これ一番!俺のポークソティー』って一文に惹かれて思わず飛び込みました。
場所は埼玉県秩父にある小鹿野町(おがのまち)。国道299号線沿いにある一軒家レストラン。最初は有名な”わらじカツ”を食べようと思い、ブラブラ流しながらお店を散策。そんな時、目に飛び込んできたのがこの看板。
『これ一番!俺のポークソティー』。一瞬「これが俺のハンバーグ?」と思いましたが、よく見ると全然違う。あまりのインパクトに「ここにしよう!」と即決です。
お店の見た目はこんな感じ。
昔からここにあるのでしょう、どこからとも無く風格が漂っているように思います(言い過ぎか?)。国道沿いにあるので当然駐車場も完備。入り口では、
”白雪姫と7人の小人”がお出迎え。「きっとファンなんだろうな??」と思いつつも店内へ。昼の早い段階で訪問するも、店内にはすでにお客さんがちらほら。手前にテーブルが並び、奥に座敷、レジ横にはカウンターと、いろんなタイプの席があり面白い。テーブル席は全て埋まっていたので、自分はカウンターへ。すでに2名ほどカウンターに居たので、自分は一番奥に着席。もちろん注文したのはこれ!!
「何がかけてあるんだろう?」と思いメニューを読むと
37年変わらぬおいしさ!! 柔らかい国産ロース使用 特性ドミグラスソースでお召し上がりください。
と書いてある。「ポークソティにドミグラス?!」と驚いたのも束の間、一番驚いたのが”付け合わせのパイナップル”。パイナップルがまさかの付け合わせ。斬新です。とは言え、パイナップルの酵素がお肉を柔らかくするのも事実。さらに言うと酢豚のパイナップルは食べる自分、なんの問題もありません。昔ながらのドミグラスソースとパイナップルの甘酸っぱさが混ざり合い、口の中に広がる旨味は、「なるほど」と思いながらペロリと完食。ご馳走さまでした。
入った時から気になっていたんですが、このお店。やたらバイク関連のものが置いてある。後から知ったんですが、オーナーもバイク乗りとのこと。趣味をお店に出せるのがいい感じ。人生楽しんでるなぁと羨ましさを感じつつ、次に来るときは”わらじカツ丼”絶対に食べようと決めました。次はいつこれるかな〜?