知らなかったドイツのバレンタインデー情報

こんにちは! あますた(@amaguristar)です。
2月14日は日本ではバレンタイン。先日ドイツのバレンタインについてちらっと話を聞いたところ日本との違いに驚愕!
そもそも考え方が違った
日本でバレンタインと言えばチョコレート。毎年1月末〜2月にかけてのバレンタイン商戦はある意味一大イベントですよね。
そんな中、お客さんとの何気ない話の流れでドイツのバレンタインについて聞く機会があり内容の違いに驚き。文化の違いは面白いですね。
そもそもバレンタインが日本ではじまったのは約60年前。それに対してドイツでは半分の約30年。なんだかんだ日本ではバレンタインの時期になるとさまざまな商戦が繰り広げられる一大イベントですが、ドイツは日本ほど熱が無いとのこと。
その理由は日本では女性が男性にチョコ(義理チョコ含む)を贈りますが、ドイツでは男性が女性にお花を贈るそう。しかも義理で贈るということもないとのこと。
ドイツでは男性が、彼女や奥さんに日頃の感謝を伝える日と言われているらしいです。
世界一チョコレートを消費する国と言われてるドイツでチョコを贈らないのは意外。
まとめ
ドイツのバレンタインは、
- 男性がパートナーに日頃の感謝を伝える日
- チョコではなく花束を贈る
ということでした。男性の皆さん、来年は花束を贈ってみてはいかがでしょうか?