日本酒の甘口・辛口って何?どうやって見分ければ良いの??
こんにちは! 最近日本酒にハマってる あますた(@amaguristar)です。
日本酒は全く飲めなかった自分。久しぶりに飲んでみようかな?となんとなく買った日本酒が美味しくてハマりました。なもんで最近居酒屋に行くと飲むのは日本酒。種類が多いので色々と楽しめます。
昔は飲めなかった日本酒が飲めるようになる・・・あれ?味覚変わったな〜としみじみ思います。味覚が変わること自体は良いんです。好みも変わって当然。ただ、どうせ飲むなら美味しいものを飲みたい。そして、自分に合うお酒を飲みたいと思うのは当然。その為にも色々なものを試しに飲んでみる必要があると思います。ただ、お金もそんなにかけたくないので、効率的に見つけるにはどうすれば良いか? と考えました。
そこでまず気になったのが『甘口・辛口』の違い。正直あまり詳しくないのでさっぱりです。なので簡単に調べて見ました。
日本酒度と酸度が重要
簡単に調べてた結果、最も重要なのは日本酒度と酸度だということが分かりました。最初に見た時は日本酒度?なんだそれ??と思ったものですが、これが「+」だと辛口、「-」だと甘口になるそうです。酸度は酸っぱさではなく酸の量のことらしいです(乳酸やコハク酸等)。この酸度が高いと辛く感じ、少ないと甘く感じるようです。
自分が飲んでた日本酒のラベルの裏にも記載されていました。そのほかにもまろやかさや香りもこのラベルからわかるようですが、それはおいおい勉強ということで。まずは自分が甘口と辛口どっちが好きなのかを見極めようと思います。
まとめ
日本酒度: 『+』だと辛口。『-』だと甘口。
酸度:多いと辛口。少ないと甘口。
とりあえずこれだけ意識して飲み比べよう。それから徐々に知識を増やして香りや味も調べてみようと思います。