お?浅草にもあるんだ?!赤羽でよく行く喫茶店『友路有(トゥモロー)』に寄ってみた。
こんにちは、諸事情あり浅草に最近顔をだす あますた(@amaguristar)です。
待ち合わせ時間よりも早く着いてしまい、ラーメンを食べて小腹を満たしたけどまだ時間ある。「どうしようかな?」とアーケードをふらふらしていたら発見しました『昔ながらの喫茶店 友路有(トゥモロー)』。早速訪問です!
赤羽店には良く行ってたけど
本店が赤羽にあるこの喫茶店。まさか浅草に支店があるとは知りませんでした。赤羽店に関しては以前に書いたことがあるので宜しかったら是非!
【参照:[甘]昔ながらの喫茶店「友路有(とぅもろー)」で知ったトルコの”ことわざ”が好き!】
ここで初めて知ったトルコのことわざにどハマりしたことを思い出します。胸に”ぐっ”とくる正に名言! 昭和の雰囲気漂う素晴らしいお店です。
浅草店はどうかな?
気になったので早速入店を決めました! お店は2階。同然階段で登りますがその階段も中々ポップ。
場所柄、海外からの観光客も多いからなんでしょうか? 英語表記のボードも見受けられました。喫茶店もグローバル化が進んでますね(良いことです)。
階段に貼られたお店のロゴシールも「安心してください! この上が喫茶店ですよ!!」と言わんばかりに自己主張をしているので、ある意味安心w 不安に思いながら登る必要がないので”すっ”と足を踏み入れられます。
おおっ!赤羽と同じだ!!
実際に入るとホッと一安心。レトロな雰囲気漂う内装は、赤羽店を彷彿とさせてくれるのでゆっくり落ち着くことができます。昭和の雰囲気が”浅草”という場所にもピタッとマッチしてまるで昔からあったかのように違和感がありません。
店内にある小説は自由に読むことができるのでちょっとした図書館代わりにすることもできますし、何より嬉しいのが”無料で利用できるWi-Fi”と”自由に使って良いというコンセント”があること。
さらには常備薬も完備しているという、正に至れり尽くせりな姿勢はどのお店も共通。昔の良き習慣?助け合いの精神??みたいなものも続けていることに好感が持てます。
ケーキセットでホッと一息
折角なのでコーヒーだけじゃなくケーキも食べようと頼んだのがこちら
レトロな雰囲気で飲むコーヒーは中々乙なものでした。折角なのでちょこっとPCで作業をして約束の時間までのんびり過ごさせて頂きました。落ち着ける良いお店です。
忘れてた!新しい言葉が増えてましたよ!!
帰りがけにふとみた壁に貼ってあったんです。
喫茶店は
日本の文化なり
『友路有』も
日本の文化なり
誰が考えたんでしょうね? 昔ながらの粋な心を”文化”として守ろうとしている経営方針なんだとは思いますがうまい表現だと思います。こういうのは”ちょっと言い過ぎ”ぐらいがちょうど良いと思うので個人的にツボでした。
まとめ
『昔ながらの喫茶店 友路有 浅草店』も”赤羽店”と同じぐらい良いお店。自分が持っていたイメージもそのままに「浅草」という街に違和感なく溶け込めてると思います。この場所で数十年と言われても違和感が無いぐらいにレトロ感が出た店内も好みです。赤羽店共々末長くあり続けて欲しいお店です。