まじか?!こんなことあるんだ・・・引越し先で起こった出来事。
こんにちは、あますた(@amaguristar)です。
2月9日、無事に引越しが終わりました! 箱詰めもなんとか間に合い、部屋の掃除もそこそこできたので一安心。引越し業者さんも無事に荷物を積んで、 いざ新居! って段階まではそこそこ良かったんです。新居に着いてからが「うそ〜」って驚愕、思わず笑っちゃいました。
そもそもこの日は雪が降ってたんです
具体的な引越し日は2月9日。この日の朝一の作業は布団を90cm以下に小さくまとめて捨てることから始りました(自分の住んでた地域はこの日がゴミの日)。朝一ということもあり「すごい寒いなぁー」と思いつつ「まだ雪が降ってないだけマシか」と諦めて引越しの荷物整理。
ええ、そうです! この段階でまだ準備できてませんでした。そりゃそうですよ、途中で現実逃避してたんですもんw
そんなまったりモードも何処へやら。さすがに引越し当日、「荷物が詰め終わってないのはまずい・・・」と、今までとは気合いが違います!!(当然ですが・・・)
常に体は動きっぱなし。少しでも効率良く作業をしようと頭もフル回転。近年稀に見る脅威的な集中力を発揮した結果、午前中にはほぼ全て詰め終わることができました。自分でもびっくりです。「人間やろうと思えば以外になんとかなるもんだ」なんて思いながら窓を見ると、何やらチラつく白い影。思わず「え?」っと二度見です。
「あれ? 雪??」と思いつつも「いやいや、まさかそんな・・・」と思いながら再確認・・・『雪』でした。通りで寒いと思ったんですよ。手の動きもおかしいけど、足がめっちゃ冷える。
現実を受け入れて始めて思い出す寒さ。引越し作業中ということもあり暖房器機は一切つけずに動き回ってた自分。足に至っては冷たいというより『痛い』レベル。人間気づかないとなんともないのに、一度気づくとそこばかりが気になるのはなんででしょうね?
それでも耐えられたのは、新しい家に着けば暖房つけて温まろうと思ってたから。荷物も無事に積み込み自分はバイクで追いかけました。雪の中のバイク・・・結構キツかったですw
無事に新居に着いたけど・・・
そんな苦労をしてたどり着いた新居。時刻は18時過ぎ。暗いなぁと思い、電気をつけるもつかない。「ん?」と思いながらブレーカーを確認すると落ちている。「これか」とホッと安心してパチッと上げるもすぐに”バチン”と落ちる。
・・・え? と思いもう一度”パチッ”と上げるも”バチン”と落ちる。
・・・・。
パチ、バチン。パチッ! バチン!!
・・・・。
・・・・・・・・・。
なぜ?!!
訳がわかりません。そうこうしているうちに引越し業者が到着。電気がつかないので暗い中の作業。これほどしんどいことはありません。どうすることもできないので、携帯のライトを照明代りに運びこむ荷物。当然、整理なんて不可能です。
結局このままだと住めないので、管理会社等いろんなところに電話をして直してもらいました。結局、電気がまともに使えるようになったのは22時。それまでは部屋の中なのに雪山ばりの厚着で対応。何してんだろう?と思わず笑っちゃいました。てか、こうなるともう笑うしかありません。
原因は?
東電さんが来て対応してもらったんですが、結果は「漏電ブレーカーの経年劣化」でした。話を聞くと86年製のものだったらしく、それが劣化した為に電気がつかなかったようです。「そんなことあるの?!」って思わず聞いちゃいましたよ。本当に勘弁してほしい。
疲れちゃったんで、荷物は少しずつ片付けていこうと思います。