【基礎】MySQLのデータ型まとめ

こんにちは! あますた(@amaguristar)です。
MySQLのデータ型をまとめておこうといった感じの今回です。
データ型とは?
テーブルを作成時にフィールド毎に扱えるデータの種類を指定。その「データの指定」のことをデータ型という。主に下記3つ。
- 文字列型・・・文字列のデータを取り扱う
- 数値型・・・数値のデータを取り扱う
- 日付型・・・日付のデータを取り扱う
それぞれさらに細かくありますが、大きく分けると上記になります。
文字列型
文字を扱うデータ型の代表的なものを下記にまとめると、
- CHAR・・・固定長文字列(最大255バイト)
- VARCHAR・・・可変長文字列(最大255バイト)
- TEXT・・・可変長バイナリデータ(最大65535バイト)
の3つ。
数値型
数値を扱うデータ型の代表的なものを下記にまとめ。
- INT・・・整数
- FLOAT・・・単精度浮動小数点
- DOUBLE・・・倍精度浮動小数点数
整数はINT、小数点を扱う場合はFLOATと覚えておけば問題無いはず。あとは好みの問題です。
ちなみに単数とか倍数とか書かれてますが個人使用ではそこまで気にしなくて良いと思います。単純に32バイトか64バイトかの違いだと思いますし・・・多分。違ってたらすみません。
日付型
日付を扱うデータの代表まとめ。
- DATE・・・形式「YYYY-MM–DD」
- DATETIME・・・形式「YYYY-MM–DD HH:MM:SS」
- TIME・・・形式「HH:MM:SS」