【基礎】MySQLを使用した時のDBの「テーブル」「カラム」「レコード」「フィールド」の簡易説明。
こんにちは! あますた(@amaguristar)です。
先日「【基礎】「MySQL」を使い始めたのは良いのですがコマンドを忘れそうなので一旦まとめ「MySQLログイン〜データベース一覧取得・作成・削除」まで」でもチラッと書きましたが、趣味と実益を兼ねて在庫管理システムを構築中。とはいえ、コレからの時期はちょっと忙しくなるので一旦停止。「このままだとデータベース(以降、DB)の使い方忘れるぞ?」ってことでメモ。今回はテーブル関連。
テーブルとは?
まず最初にDBのテーブルについて軽く説明。テーブルを簡単に説明すると、
Excelの表の様な状態でデータを記録する物。
1つのDBに任意のデータを持たせたテーブルを複数作成可能。DBを使用する上でよく聞く「カラム」「レコード」「フィールド」をExcel風に説明すると。
カラムとは
テーブルの「列」にあたるデータの事
テーブル内の列データの事をDBでは「カラム」と言います。
レコードとは
テーブルの「行」にあたるデータの事
テーブル内の行データの事をDBでは「レコード」と言います。
フィールドとは
テーブルの「データ入力項目」
つまりExcelで言う所の「セル」がDBでは「フィールド」と言います。
まとめ
分かりやすい様にExcel風にまとめると
- テーブル
- Excelでいう所の「表」のこと。
- カラム
- 「列」データ。テーブルのデータを縦方向に見たもの。
- レコード
- 「行」データ。テーブルのデータを横方向に見たもの。
- フィールド
- 「セル」データ。テーブルのデータを入力するための1つ1つの場所。