映画で表示される黒帯の名称が気になったので調べてみた
こんにちは! あますた(@amaguristar)です。
- 「映画の上下にある黒帯ってなんて言うの?」
- 「黒帯があるだけで映像がグッとしまるんだけどあれの名称って?」
ってことでサクッと調べました。
映画にある上下の黒帯の名前
色々な呼ばれ方をしています。
- 黒帯
- マスク
- レターボックス
- シネマスコープ(シネスコ)
とりあえずサッと調べただけでも4つ。もう少し調べると更に出てきそうですが、4つもあれば十分だと思ったので割愛。
- 「結局どれが正しいの?」
自分もそう思います。
調べると、どうやら3番の『レターボックス』が正しい様子。略して『レタボ』『LB』とも表示されることがあるとのこと。
wikiで、レターボックスを調べると
映像技術におけるレターボックス(英語:Letter box)とは、映像メディアの表示画面において他の画面サイズ規格でつぶれて表示されないよう、表示互換性をとるために、本来および横長比率の映像の撮影された映像部分の上限部に黒帯を追加した状態のものを呼ぶ
とのこと。つまり、 表示画面と映像自体のアスペクト比が違う場合に画像の表示がおかしくならない様に上下に黒帯を追加して比率を調整した処理
のことだと思います。・・・まだ説明が長いですね。
ずばり一言で、映像技術におけるレターボックスを説明すると
『見る時におかしな表示にならない様に上下に黒帯を入れて調整すること』
なぜ『レターボックス』というの
「レター(letter)状のものが表示されている画面」という意味で『レターボックス』と黒帯の事を呼ぶ様になったとのこと。
まとめ
黒帯の名称は、
- レターボックス
略して、レタボ、LBとも言われてます。
映像技術におけるレターボックスを一言で説明すると
- 『見る時におかしな表示にならない様に上下に黒帯を入れて調整すること』
です。