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あまめも

[甘]花園IC近くの『川の博物館(かわはく)』に行ってみた。

こんばんは!あますた(@amaguristar)です。
だいぶ前の話ですが「せっかくなので書いてみよう!」と唐突に書きはじめました。

『思いついたら即実行!』色々書いて学びました。
結構これって大切だと思います。
(・・・だってそうしないと書かなそうだし)

いつの話?去年です!

そもそもいつの話なのか?・・・去年です!すみません。
秩父に行った時の話ですね。

基本バイクで走る時は2パターン。

  • 目的も無く適当に走る
  • 紹介された場所を目指す

自分はこの2パターンです。
(迷子になるのはデフォルトです)。

この時はしっかりした目的地があり、折角秩父まで来たので「何かないか?」と検索。
検索にはもちろん「tab」を使いました。
(「tab」の詳細は:【[甘]ツーリングスポット検索に重宝「tab」が便利!】を参照)
(秩父に行った理由:【[甘]紹介された秩父のお店「野さか」に秩父名物の『豚みそ丼』食べに行ってきた】です)

『川の博物館』がヒットしたので行ってきました!

川の博物館て何?

そもそも「川の博物館」って何?からはじめようと思います。
公式ホームページから概要を引用すると

『川を見る、川を感じる、川を知る、体感する博物館』
『「埼玉の母なる川ー荒川を中心とする河川や水と人々のくらしとのかかわり」を様々な体験学習をとおして、理解してもらおうとすること』
『楽しみながら学べる体験型博物館』

ってことらしいです。
(引用元:埼玉県立川の博物館:かわはく)

HPを見て初めて知ったんですが略称「かわはく」って言うんですね。
(まんまだな・・・・)

実際に行ってみた

でもって、見つけたからには行くしかない!
すぐに現地に向かいたかったのですが、途中寄り道をしました。

そんなわけで、現地到着は夕方。
夕方だったからなのか、平日だったからなのか”がらがら”。

内心「ハズレか・・・?」ってなりましたが、せっかく来たので意地で入園?
(入園料だか入場料だかを支払ったのですが、詳細は忘れました)

まず入ってみるとこんな感じ。

「おお〜、思いの外綺麗」そのまま川の博物館らしいのか?川の模型!

「水、本当は流れるのか?土日は流れるのか???」って疑問に思いながらメインへ。
到着した時からその存在感が凄かった

近づくと

「でかい!」もうその一言しか出てきませんでした。
これ、実際に動いてる水車です。

水車はこれ以外にも建物の裏の方に


がありました。

それぞれ、精米用の水車と”こんにゃく”用の水車です。
「こんにゃくって、水車必要なのか?むしろどうやって作るんだ??」
って、これについては興味がわきましたが時間の関係でサクサク進むことに

それにしても、ここまで誰にも会わない・・・
会うのは職員さんばかり。

「時間も遅いからしょうがないと思うしかない!」となぜか開き直る自分。
この精神状態はきつかった。

やっとお客さんに会った時には、ものっそい嬉しかったです。
(結局最後までこの1組だけにしか会わなかったですが)

まとめると

早めの時間に行って”ゆっくり・じっくり”見て回るのが良いと思います。
建物の中には、”紙芝居風?”で解りやすい説明があります。
具体的には、人形が川の歴史を物語風に語ってくれます。
(この歴史の説明、とっても解りやすいです)

勉強にもなるし、小中学生は「夏休みの自由研究?」なんかにも役に立つと思います。
(自由研究って、今もあるのか??)

ただ、もう一回行くとしたら早い時間に行こう。

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