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あまめも

初めてのユーザー車検!思ってたより簡単でびっくり!?

こんにちは! あますた(@amaguristar)です。

初めてのユーザー車検。「簡単だよ!」と周りの方に言われるも、今回初めての自分。結構不安でしたが、あっけなく終了。「次回も自分で・・・」と思ったので、忘れる前にメモ。

2021/07/08 追記 最新記事は下記に書いてます↓↓↓
>> https://fun.wazn.jp/info/243

目次

 

ユーザー車検の大まかな流れ

流れをざっくりまとめると、

  1. 必要書類の準備
  2. 車検の予約
  3. 点検・整備
  4. 書類作成
  5. 検査

という流れ。必要書類については下記リンクを参照して準備。

車検の予約も下記リンクを参照して下さい。

予約もできたら、点検・整備。ここでの点検・整備は必要書類の「定期点検整備記録簿」のチェックをしながら行うと、記入漏れが無くて安心です。

良く引っかかるのが光軸との事なので、ライト周りは入念にチェックしましょう。ど〜しても心配な方は、事前に「予備検査場(テスター屋)」のチェックを受ける事も可能です。テスター屋さんは基本的に陸運局の近くにあるので、事前にチェックするのも一つの手だと思います。

関東運輸局 東京運輸支局の場合

点検・整備も終わり、予約も完了。予約日に実際に陸運局に着いてからの流れをメモ。

近くの足立陸運局で予約を取ろうと思いましたが、予約が取れず。その為今回は、ほぼ同じ距離の品川陸運局(品川だけは東京運輸支局というらしいです)にて予約。

予約当日に現地(品川陸運局の場合)に着いてからの流れをざっくり書くと、

  1. C棟にて必要書類や自賠責保険等の支払い
  2. A棟にて書類記入、7番窓口にて受付
  3. 2番レーンにて検査
  4. 検査に通ったらA棟にて車検証及び自賠責シールの受け取り

という流れ。

C棟にて

まずはC棟!

まずは「C棟にて必要書類の購入」。建物内に入り、職員さんに「ユーザー車検を受けに来たんですが」と聴くとそちらの書類を持って「◯◯窓口(番号忘れました)で各種支払いをお願いします」との事。

書類はクリップでひとまとめにしてあるので、サッと受け取り窓口へ。

C棟の窓口にて「各種支払い」

この日は空いていたので直ぐに呼ばれ、「検査登録印紙」「調査証紙」「重量税印紙」「自賠責保険料」を支払いここでの作業は終了。この時必要書類を直ぐに出せる様にしておくと、スムーズに話が進みます。その後A棟へ、ちなみにそれぞれの価格は、

  • 検査登録印紙 400円
  • 調査証紙 1300円
  • 重量税印紙 3800円
  • 自賠責保険料(22ヵ月分) 10980円

の合計16480円でした。自賠責保険が22ヵ月なのは、どういうわけか前回の車検時に8月分まで支払っていた為、窓口の方が調整をかけてくれました。良くわかりませんが、安くなるなら自分は問題無いです。

A棟にて

支払いも終わったらA棟で書類を記入。

必要書類の記入台

見本があるので、迷わず記入。途中迷っても職員さんに聞くと直ぐに教えて貰えるので安心です。それでも心配な方は代書屋さん?に依頼する事も可能。もちろん有料ですが、間違い無いです。

注意しないと行けないのは、以前バイクの住所変更手続き(リンク:「え?もう終わり?!陸運局にバイクの住所変更手続きに行って来た。」)に来た際はほとんど鉛筆記入だったので、今回もてっきり「全部鉛筆で記入しないとダメなのかな?」と思ってたら、ボールペンで記入する箇所があり、結構書き直しました。良く見てから記入しないとダメですね。

書類を記入したら、7番窓口に必要書類一式を準備して提出。諸々のチェックが終わると書類を返されて「2番レーンにて検査して下さい」とのこと。「2番レーンってどこだろう?」と思い聞くと、A棟を出て奥にある大きな検査場。直ぐに荷物をまとめてバイクで移動。

2番レーンにて

検査場をグルーと周り、2番レーンに到着。

2番レーンにて検査。

前に3組待ち。初めてなので興味津々。前の人がやってる事を見てると思ったよりサクサク進む。「早いな〜」と思いながら見てるとあっという間に自分の番。

言われるがまま、エンジンをかけたり、ウィンカーを点灯させたりしているうちに前に進む。機械を使った測定も画面の指示に従ってブレーキを踏んだり、床にあるスイッチ?を押したり離したりしてるとあっという間に光軸検査。

「あれがいちばん落ちるんだよ」と聞いていただけに「自分もこれは一回落ちるんだろうな・・・」と思っていたらまさかの「◯」表示。「よっしゃ!」と思ういながらも「次はなんだ?」と思っていたら終了とのこと。

検査場出口にある事務所で書類を記入して頂き再びA棟7番窓口へ。書類を提出し、しばらくすると名前が呼ばれて「自賠責シール」「車検証」を受け取り完了。

あまりに早いので「これで終了ですか?」と聞くとそうですとの返答。思いのほかあっけなく終わりびっくりしました。

まとめ

流れ的には、

  1. 必要書類の準備
  2. 車検の予約
  3. 点検・整備
  4. 書類作成
  5. 検査

「1」の必要書類は、自分でバイクを持っていく場合、

  • 定期点検整備記録簿
  • 軽自動車税納税証明書
  • 自賠責保険証
  • 自動車検査証

の4つ(詳細は「バイクのユーザー車検に必要な書類!」を参照)。「2」の車検の予約は「バイクのユーザー車検は予約制?!予約忘れに注意!」を参照。

陸運局に着いてからの流れは、

  • 必要書類入手
  • 各種料金支払い
  • 書類記入・提出
  • 検査
  • 新規車検証・自賠責保険シール取得

です。混み具合にもよりますが、書類の不備や検査で引っかからなければ1時間もかからず終了します。体感ですが、「おそらく一番早い人だと30分もかからず終わる人もいるのでは?」って感じで簡単でした。

料金も今回は、16480円とものすごく安いく仕上がって満足です。

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