え?もう終わり?!陸運局にバイクの住所変更手続きに行って来た。
こんにちは、あますた(@amaguristar)です。先日引越しをしたので「バイクの住所変更手続きをしなきゃな〜」と思い早速行動。「めんどくさいんだろうな」と思っていたらめっちゃ早くてびっくり。
何をすればいいのだろうか?
とは言え、素人な自分。何から始めればいいのか良くわからなかったので、早速検索。直ぐに必要な書類がずらりと出て来ました。自分の場合は250cc以上のため、必要な書類は下記の通り。
- 自動車検査証(車検証)
- 申請書(陸運局にあります)
- 印鑑
- 住民票(3ヶ月以内のもの)
- 委任状(代理人が手続きを行う場合)
- ナンバープレート(陸運局の管轄が異なる場合)
の5点。とは言え、自分で行くし、近場での引越しだった為、持って行くのは「車検証」・「印鑑」・「住民票」のみ。あとは現地調達。
※バイクのローンが残っていると、所有者(ディーラーorクレジット会社)のハンコが必要な場合があるとのこと。事前に要確認。
書類を入手したのはいいけれど
午前中に諸々の用事を済ませて、午後一での訪問。現地に着いたのは12時10分ぐらい。ちょうど昼休憩のため、受付は閉まってました。再開は13時とのことなので、番号カードを引いて書類を書きながらの待機。
当然、記入方法が分からない。「あれ?困った・・・」と途方に暮れていると見つけました!
書き方が分かりやすく載っていたので、とても助かります。サクサクと例を見ながら記入して行くと出て来たのが謎の番号。
中央にある『新しい住所コード』。「住所コード???」ってなり、一瞬「郵便番号なのか??」と思うも”9ケタ”と書いてあるし・・・、とキョロキョロしていたら台の隅っこに気になる書類。
なんとなく手にとってみると”コードがびっしり”。
「あ!これだ!!」と書き込みました。調べてみると住所コードとは、
運輸局住所コード
運輸局で使われる住所のコード。小字のない地域では9桁、小字のある地域では12桁になる。
1-5桁目(5桁):都道府県市区郡コード
6-9桁目(4桁):町村コード(実際には大字に対応する)
10-12桁目(3桁):小字コード(小字が住所にある地域のみ)
1-2桁目は、ほぼ都道府県に対応するが、北海道のみ50番から62番を使っており、1対1対応になっていない。wikipediaより抜粋
・・・。よく分かりませんが、陸運局で使われるコードなんでしょう。確かに、いちいち住所を入力するより、番号入力の方が楽だし、打ち間違いも少ないので、効率的。そのせいか待ち時間が異様に短かったです。13時に窓口が開いたんですが、一気に呼ばれる番号。気づくとすぐに自分の番。前に15人以上並んでいたのに・・・。あまりの早さに驚きです。他の行政の施設もこのぐらい早いと嬉しいなと、本気で思います。
あまりに早くて拍子抜け
全ての手続きが終わったのが13時30分前。処理時間約30分。結局、再受付までの待ち時間の方が長かった。てっきり”事務手数料等が発生する”と思うも1円も払わず完了。本当に簡単でした。
何事も経験と思ってやってみるものですね。新たな発見があるものです。さて、車検証の変更完了したし、自賠責保険と任意保険の変更もやりますか! こっちは電話で済むから楽だし。